葡萄樹液のお話 -不思議な天然エキス

 不思議な天然エキス
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1年のうち、樹液が採れるのはわずか14日間
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※春先、気温が上昇すると根が盛んに水を吸い上げはじめることを「水揚げ」といいます。

葡萄樹液は、春先の気温の上昇を合図に、葡萄の樹が一気に吸い上げた水が、剪定された切り口からポタポタ滴り落ちるものです。冬枯れした葡萄の樹は、発芽に必要な栄養分をしっかり貯え、芽吹きの時(水揚げ)を待ちます。あふれだす樹液には、このような発芽の際に必要なエネルギーの源となる栄養素がたっぷりと溶け出しているのです。葡萄の樹が水揚げするのは年に一度。そのため樹液が採れるのは1年に一度、わずか14日間という限られた期間なのです。葡萄樹液は昔から農家の女性のみが知る「幻の美肌水」と呼ばれていました。
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